東京ワーキングママ大学 “Work Smarter!”<女性管理職に関する意識調査2017>自社の女性活躍推進の取り組みに対し、約半数の女性社員が不満を抱えているという実態が明らかに!満足度はわずか22%

このたび、東京ワーキングママ大学(運営:一般社団法人日本ワーキングママ協会/東京都港区/代表理事 大洲(おおす) 早生(さお)李(り))は、アクセンチュア株式会社と共に推進する “働き方変革”による女性の活躍支援プロジェクト「Work(ワーク) Smarter(スマーター!)!」の一環として、2017年8月7日~9月15日の期間、全国の女性管理職および非管理職の女性に対して「女性管理職に関する意識調査」をインターネットリサーチで実施し、108名(うち管理職27名、非管理職81名)の有効サンプルの集計結果を公開しました。

■調査結果のポイント
1.自社の女性活躍の取り組みに約半数が不満を抱える
2.管理職女性に聞く、昇進理由の第一位は「上司や人事がすすめたから」
3.女性管理職への昇進意欲はパートナーが決め手
4.昇進と子供の年齢は関連がないと4割弱が回答

■概要
1.自社の女性活躍の取り組みに約半数が不満を抱える
 自社の女性活躍推進の取り組みについて、実際に女性社員はどう感じているかを調査した設問では、「満足」が5.6%、「まあ満足」が16.7%となり、合計しても約2割と満足度の低い結果となりました。反対に「やや不満」が26.9%、「不満」が23.1%と、不満を感じている女性社員は約5割にも上ります。女性社員の間でも女性活躍推進への認知が進み、関心は高まっているといえそうですが、会社側との温度差が表れています。

2.管理職女性に聞く、昇進理由の第一位は「上司や人事がすすめたから」
管理職女性に、管理職となることを決意したきっかけをたずねたところ、52%と約半数が「周囲(上司・人事)のすすめ」と回答しています。「スキルが身についた」が26%、「年次に達した」が15%と続き、「育児が落ち着く」と回答したのは7%にとどまりました。女性が管理職になるには、育児の状況やスキルの有無よりも、周囲の期待やお膳立てが重要だとわかりました。

3.女性管理職への昇進意欲はパートナーが決め手
 昇進意欲の有無ごとに、パートナーの家事・育児への協力度合いを質問したところ、「昇進したい」と回答した女性は「2~5割未満程度やってくれる」が49%、次いで「ほぼ毎日私と同じくらいやってくれる」が24%となりました。一方で、「昇進したくない」と回答した女性は、「2割未満」との回答が最も多く38%となりました。パートナーの家事・育児への協力度合いが昇進意欲にもつながっていると考えられます。

4.昇進と子供の年齢は関連がないと4割弱が回答
 昇進意欲のある女性に、子供が何歳で昇進したいかをたずねた質問では、「特に子供の年齢には拘らない」が37.8%、「小学生」との回答は28.9%、「3歳~6歳」との回答は17.8%となりました。3歳頃を境に昇進を具体的に考える女性もいれば、子供の年齢に関係なく昇進のチャンスをつかみたい女性もいて、企業は先入観に捕らわれない柔軟なキャリア設計が求められています。

■分析レポートのダウンロードURL
上記の設問以外にも、「上司とのコミュニケーションに課題を感じている女性社員のうち、4割が不満を伝えるも理解してもらえないと回答」「自社の女性活躍推進の取り組みに不満、または取り組み自体をよく知らないが半数以上」など、すべての調査内容をこちらで公開しています。
http://wm-univ.com/ws-official/research/
※本調査内容を引用等で活用する場合は、東京ワーキングママ大学×アクセンチュア“Work Smarter!”「女性管理職に関する意識調査2017」と記入ください。

■本プロジェクトに関する企業様からのお問合せ
E-mail:ws@wmaj.org

■東京ワーキングママ大学(WMUT)および一般社団法人日本ワーキングママ協会(WMAJ)に関する
一般からのお問い合わせ先
E-mail:info@wm-univ.com
電話番号:03-5843-9545

■報道関係お問い合わせ先
一般社団法人日本ワーキングママ協会 広報部:大久保、大洲
E-mail:press@wm-univ.com

詳細は下記PDFファイルからご確認いただけます。


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プレスリリース0111




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