【Work Smarter!最新情報】11月29日新しい働き方を見つけたいママたちと。キックオフイベント開催報告<前編>

◆Work Smarter! キックオフイベント開催報告◆

一般社団法人日本ワーキングママ協会とアクセンチュア株式会社による共同プロジェクト、ママから始まる働き方変革プロジェクト「Work Smarter!」の開始宣言から約2ヶ月半。2015年11月29日に、プロジェクトのキックオフイベント「仕事の楽しさ、やりがい、もう一度!」を開催しました。

このプロジェクトの目的は、もう一度働きたい、社会に出て活躍したいというママのサポートと、これまでの働き方の固定概念を捨てて、社会に対して柔軟かつ多様な働き方を普及していくことです。イベント当日には、社会復帰を目指す方や新しい働き方を見つけたいと考えているママたちと、11社のチーム企業(※1)が参加し、多くの方々に「Work Smarter!」の活動をご紹介することができました。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!


キックオフイベントでは、基調講演、ワークショップ、パネルディスカッションの3部構成で、女性の働き方、これから働くための準備をテーマにプログラムを用意しました。

まず、スタートの基調講演でご登壇いただいたのは、育児漫画家・絵本作家の高野 優さん。

手元でマンガを描き、それを投影しながら語るという独特の講演スタイルが人気の高野先生に、仕事と子育てに奮闘してきた実体験を織り交ぜながら、「高野流ママ就業術のヒント」をお話しいただきました。


バナナの絵を書いています。参加者から笑顔を引き出す高野先生


仕事をしながらの子育ては苦労の連続。まじめで一生懸命な人、仕事がよくできる人ほど家事や育児にも全力投球。気が付けば心身ともに疲れ果て、スイッチが切れたように何も手につかなくなってしまう。“仕事のせいで子どもに寂しい思いをさせているのでは”“うまくいかないのは仕事をしているせいかも”と働くことをネガティブに捉えて悩んでいるワーキングママは多いと思います。

高野先生も例外ではなく、甘えることが苦手な性格も災いし、真っ暗闇に突き落とされたように何もできずに引きこもってしまった時期があったそうです。

高野先生はそんなママに向けて、ひとこと放ちます。
「壊れないよう自分のねじを緩めてあげてください」

「○○じゃなきゃいけない」ではなく「○○でもいいや」と肩の力を抜くことで自分自身にゆとりを作ることが大切だと教えてくださった高野先生。自分ができることを見極めて、力をかけるところと手を抜くところのバランスをうまく取って舵をとる柔軟性がワーキングママには必要であることを、ご自身の体験談を踏まえて教えてくださいました。

さらさらと筆を走らせて描かれる絵とともに、ワーキングママあるあるに大きく頷き、子どもたちの面白エピソードに笑い、育児につまずいた話に涙する、あっという間の30分。どんな時でも「子どもを優先、子どもを守りながら働こう」と筋を通してきた高野先生のお話に、たくさんの勇気と希望をいただくことができました。


皆さんもっと頼っていいんですよ、という優しい言葉にスタッフの目にも涙が・・・


基調講演の後は、はたらく女性のかていきょうし タブタカヒロさんから、スマートワークに欠かせない「使える仕事術」を教えていただくワークショップタイム。

今回のキックオフイベントのために、オリジナルのワークを用意してくださったタブ先生。そのテーマは、「時間かけずに価値をアゲる かんたんお仕事レシピのお作法」です。

料理が得意な人は、実は段取りがとても上手なもの。仕事においても、しっかりと段取りをつければ格段とスピードもクオリティもアップします。時間に制限があるワーキングママだからこそ、そのお作法を身につけてほしいとタブ先生。今抱えている仕事を分解し、そのピースをどう組み立て、期限までに仕上げるか、という考え方を料理になぞらえ、実践を交えながらワークを展開していただきました。


タブ先生の資料はインパクト大!


コストパフォーマンスの高い仕事とは「仕上がりを決める→段取りを組む→生産性を上げる」の順番で導き出せるとタブ先生。そのためのスキルを磨いていくのに役立つのが、WBSだと話します。

早速、タブ先生が用意してくださったWBS(ワークブレークダウンストラクチャー)という作業分解図を使ったワークがスタート。仕事の仕上がりを考えるワークでは、相手が期待していること、絶対外せない自分自身のこだわりポイントなどを書き出すことで仕上がりのイメージが明確になっていきます。段取りを考えるワークでは、タスクを分解して捉えることで、どこに時間をかけて、どこを省けるなど、効率化を図ることができます。

WBSのシートに書き出すことで、頭の中だけでは整理しきれない自分の仕事を俯瞰し、計画的に管理するというワークスタイルが身に付きます。女性の場合、仕事に加えて家事や育児などやるべきことが多いため、自分自身をマネージングするためにも欠かせないスキルだと実感しました。

「人間が集中できるのは90分程度。WBSを使ってタスクを分解したときに、90分+30分の余裕を1コマにしてスケジュール帳を埋めていくようにすると、自分が組み立てたスケジュールでスムーズに進んでいくのでは」と話すタブ先生。ブランク後の仕事に不安を持つ方、日々仕事に追われている方にとっては、上手な時間の使い方のヒントとして、タブ先生のアドバイスが響いたと思います。



>>>現役ワーママ×企業人事のリアル対談の様子は、イベントレポート後編に続きます!


※1 当日ご参加くださったチームWork Smarter!の企業は以下の通りです(五十音順)
株式会社HDE
オイシックス株式会社
株式会社キャリア・マム
グーグル株式会社 Women Willプロジェクト
株式会社クラウドワークス
株式会社クレディセゾン
株式会社ザッパラス
株式会社パルコ・シティ
株式会社リクルートホールディングス iction! プロジェクト
株式会社Lib
株式会社リラク
以上11社



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▼Work Smarter!最新情報はこちら
http://wm-univ.com/ws-official/

【ママのための就活準備ワークショップ開催中】
▼詳細・お申込みはこちら
http://s360.jp/web/33175/ws-syukatsucafe2/
◆3月13日(日)開催 10:30~12:30
◆3月27日(日)開催 10:00~12:00
◆4月10日(日)開催 10:00~12:00
会場:アクセンチュア株式会社本社
最寄駅:溜池山王駅
それ以降の予定は詳細ページでご覧ください。
http://s360.jp/web/33175/ws-syukatsucafe2/

【Work Smarter!プログラム第0期、申込受付開始】
▼詳細・お申込みはこちら
http://s360.jp/web/33175/program/




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